Group N Mean Std Min Max
Group A
Group B
Group C
Group D
Group E
推定がうまくいかないとき用

TuneやDrawsを増やすと改善する場合がありますが、推定時間も長くなります。

Tune
1000
Draws
1000

推定を実行すると、以下に結果が表示されます

全体結果(平均の事後分布)

平均値の事後分布
  • 入力された観測データ件数(Sample Size)が十分に多い、あるいはバラツキ(標準偏差)が小さい場合は、meanの値と入力データの平均値はほぼ一致します。分布は尖った形になりやすく、推定結果の確からしさを表します。
  • 観測データ件数が少ない、あるいはバラツキが大きい場合は違いが生じることがあります。分布は裾が広くなりやすく、推定結果の不確かさを表します。

推定結果の不確かさが大きいときの対応策

  1. 入力データが正しく読み取られているか、集計値を確認する
  2. A/Bテスト実施中であればテスト期間を延長するなどして、観測データ件数を増やす
  3. 🚀 ボタンの下の「推定がうまくいかないとき用」で推定方法を調整して再度実行してみる

各群間の比較(平均の差分)

2群間の平均値差のフォレストプロット 群間差の事後分布
  • 下段グラフのオレンジ色の数値は、片方の群の平均がもう片方の群の平均を上回っている(下回っている)確率を表します。
  • 各群間の平均の差が0を上回る(下回る)確率が示唆される、これがベイズ推定の利点の一つです(94%HDIに0が含まれていてもこの値で各群間の平均の差を判断しやすいです)。
  • もしもこの値が50%に近い場合は、平均に差があるかは不確かです。100%(0%)に近い場合は、平均の差の確からしさが高まります。
  • この値の判断基準にはp値のような決まりはありません。
    • 例えばこの値が80%以上のとき(20%未満のとき)、80%を確からしいとみなして平均に差があると判断してもよいです。
    • 80%は不確かとみなして平均に差はないと判断してもよいです。
    • ここでの推定結果に固執せず、関連する周辺情報も考慮しつつ総合的観点から判断することを強く推奨します。

収束診断

サンプリングが正常にできているかを確認します。診断項目に問題がなさそうであれば、適切な推定結果と解釈しやすいです。

基本パラメータの要約統計量

目安として、

であれば概ね問題ないと考えてください。

Trace Plot

Trace plot